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仙台発祥のご当地リカー お茶系カクテル「レゲエパンチ」2品種を東北エリア限定で発売

人気の“レゲパン”が、缶入り商品で登場！「2017SENDAI光のページェント」に協賛も！

2017年9月11日

　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：西永裕司　本社：東京都中央区）は、仙台発祥のご当地リカー「レゲエパンチ」2品種を、9月19日（火）に東北エリア限定で発売します。

　「レゲエパンチ」は、1990年代前半、仙台のバーで生まれたカクテルで、「ピーチウーロン」のお酒として、地元では“レゲパン”の愛称で親しまれています。同社はこの「レゲエパンチ」を、2003年に商品化し、瓶入りのカクテルとして宮城県限定で発売し、その翌年には全国で発売。ピーチのフルーティーな甘みとウーロン茶のほどよい渋みが絶妙にマッチした味わいが、仙台を中心とする多くのお客様にご好評をいただいています。

　このたび、手軽に飲める缶入り商品として、スタンダートな「レゲエパンチ」と、レモンの風味を加えた「レゲエパンチ レモン」の2品種が新登場。缶入り商品としては珍しく、炭酸が入っていないお茶系カクテルです。パッケージは、ネーミングのレゲエにちなんだ「ラスタカラー」（赤・黄・緑を基調としたカラフルな色合い）と、ライオンのかわいいイラストを採用したポップなデザインとしました。

　また、売上の一部を12月に開催される仙台市のイルミネーションイベント「2017SENDAI光のページェント」に協賛します。同社も「みんなで灯す、心の明かり」というテーマのもと、一緒にイベントを盛り上げます。

　仙台発祥のご当地リカー「レゲエパンチ」2品種を、缶入り商品として発売することで、近年伸張を続けるRTD（※）市場において、多様化する消費者のニーズにお応えします。

※RTD：Ready To Drinkの略。購入後、蓋や栓を開けてそのまま飲める缶や瓶入りのチューハイ、カクテルなどの低アルコール飲料のこと。