ニュースリリース

本格焼酎 「博多の華 カルテット オブ カスク」を新発売

樫樽熟成した本格麦焼酎の4種類ブレンドが奏でる、芳醇な香りと味わいのハーモニー

2017年9月5日

　オエノングループの福徳長酒類株式会社（代表取締役社長：清水春夫　本社：千葉県松戸市）は、本格焼酎「博多の華」シリーズに、本格焼酎「博多の華　カルテット オブ カスク」を加え、9月13日（水）に全国で発売します。

　本格焼酎「博多の華　カルテット オブ カスク」は、通常の麦焼酎をベースに、4種類の異なるタイプの樫樽で熟成した麦焼酎をブレンドし、樫樽由来の力強く芳醇な香りとなめらかでしっかりとした味わいを最大限に引き出した本格麦焼酎です。樫樽がもたらす原酒の個性を見極め、4種類をバランスよくブレンドすることで、芳醇な香りと味わいのハーモニーを生み出しました。

　アルコール分は高めの32％で、定番のロック、水割りでは、氷が溶けるとともに変化する味わいを、炭酸水で割ったハイボールでは、芳醇な味わいが薄まり過ぎず、しっかりとお楽しみいただけます。

　今年発売35周年を迎える本格焼酎「博多の華 むぎ」は、多くのお客様に長く愛され続けている、同社を代表するブランドです。「博多の華」「博多の華　すっきり麦」「博多の華　三年貯蔵」など幅広いラインアップをそろえ、皆様にご愛顧いただいております。

　このたび、本格焼酎「博多の華」シリーズに、「博多の華　カルテット オブ カスク」を加えて発売することで、樫樽で熟成した上質な焼酎をお楽しみになりたい消費者のニーズにお応えし、さらなるファン獲得を目指します。