ニュースリリース

"しそ香るお酒" しそ焼酎「鍛高譚（たんたかたん）」に、900ml紙パックと200mlペットカップが仲間入り

色鮮やかなデザインの紙パック＆ペットカップが新登場

2017年3月9日

　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：西永裕司　本社：東京都中央区）は、本年発売25周年を迎える しそ焼酎「鍛高譚」に、900ml紙パックと、200mlペットカップを加え、全国で3月28日（火）に発売します。

　しそ焼酎「鍛高譚」は、北海道白糠町（しらぬかちょう）産の厳選された香り高い赤シソと、大雪山系を望む旭川の清冽な水を使用した爽やかな風味の焼酎です。赤シソの優しい香りが幅広い世代から人気を集め、本年発売25周年を迎えます。商品名の「鍛高（タンタカ）」とは、アイヌ語でカレイ科の魚のこと。その昔、北海道白糠町にある小高い山「鍛高山」まで、薬効のある赤シソを求めてカレイが川を遡ったという民話に由来します。また、ラベルデザインは、その民話を表したもので、ラベルの中央には飛び跳ねている主人公のカレイ（タンタカ）が描かれています。

　このたび、持ち運びに便利な900ml紙パックと、アルコール分12％のそのまま飲める200mlペットカップを、しそ焼酎「鍛高譚」のラインアップに追加しました。両品ともに、民話をモチーフとした色鮮やかなパッケージが特長です。

　手軽さを求めるお客様のニーズに応えた商品を発売することで、“しそ香るお酒”しそ焼酎「鍛高譚」のさらなるファン獲得を目指します。