ニュースリリース
「アジア・ビアカップ2016」でシャトーカミヤ 牛久ブルワリーの「ホワイトIPA」が初出品で金賞受賞!
クラフトビール「牛久シャトービール」の高い品質が認められました!
2016年6月14日
オエノングループの合同酒精株式会社(代表取締役社長:西永裕司 本社:東京都中央区)は、「アジア・ビアカップ 2016」で、シャトーカミヤ(茨城県牛久市)にある牛久ブルワリーで醸造したクラフトビール「牛久シャトービール」3品種の受賞により、その品質の高さが認められました。
「アジア・ビアカップ」は、日本およびアジアで生産されているビールを対象に審査する、アジアで最も権威のあるビール鑑評会です。2016年は、アジア7カ国、76社のブルワリーから、282種類のビールが出品され、6月4日(土)にビールの祭典「ジャパン・ビアフェスティバル東京 2016」にて、スタイル別に、金・銀・銅賞が発表されました。地元牛久産の小麦を原料に使用した「ホワイトIPA」は、初出品で金賞を獲得しました。
牛久ブルワリーは、シャトーカミヤの創業者神谷傳兵衛(かみやでんべえ)の志を受け継ぎ、県内第一号のクラフトビール工場として、1996(平成8)年に誕生しました。瓶詰めやラベル貼りを手作業で行うなど、1本1本丹精を込めて製造しています。今後もさらなる品質向上への取り組みを続け、確かな味わいと品質を求めるお客様のニーズにお応えします。
受賞商品は下記のとおりです。
部門 | 商品名 | ||
金賞 | ケグ/フリースタイル | 牛久シャトービール | ホワイトIPA |
銅賞 | ケグ/ダークエール | 牛久シャトービール | バーレイワイン |
銅賞 | ケグ/ヴァイスビール | 牛久シャトービール | ヴァイツェンボック |
牛久ブルワリー
【シャトーカミヤについて】
1903年(明治36年)に当社の創業者である神谷傳兵衛(かみやでんべえ)が茨城県牛久市に開設した、日本初の本格的ワイン醸造場。現在は、約6万平方メートルある敷地内に、ワインやクラフトビールをお楽しみいただけるレストランを展開し、ワインの歴史を紹介するとともに “食の楽しさ”をご提供しています。
2008(平成20)年6月には、園内の旧醸造場施設3棟が“国の重要文化財”に指定されました。
※地震の影響により、一部施設の運営・営業を見合わせております。
TEL:029-873-3151 年中無休(年末年始を除く)