ニュースリリース
「インターナショナル・ビアカップ 2015」で4品種が受賞
シャトーカミヤ 牛久ブルワリーの地ビール「牛久シャトービール」が9年連続受賞!
2015年9月25日
オエノングループの合同酒精株式会社(本社:東京都中央区 代表者:山口徹)は、日本地ビール協会主催の「インターナショナル・ビアカップ 2015」で、シャトーカミヤ(茨城県牛久市)にある牛久ブルワリーで醸造した地ビール、「牛久シャトービール」4品種が受賞し、その品質の高さが広く認められました。
「牛久シャトービール」は、「ピルスナー」、初出品の「牛久ホワイト」の金賞をはじめ、「ブロンシュ」が銀賞、「デュンケル」が銅賞を受賞しました。
牛久ブルワリーは、シャトーカミヤの創業者神谷傳兵衛(かみやでんべえ)の志を受け継ぎ、県内第一号の地ビール工場として1996(平成8)年に誕生。瓶詰めやラベル貼りを手作業で行うなど、1本1本丹精を込めて製造しています。
1996年から毎年開催されている「インターナショナル・ビアカップ」は、日本のみならず世界でも歴史のあるビール審査会と言われています。2015年は日本をはじめ13の国と地域から、355銘柄のビール・発泡酒が出品され、9月22日(火)に開催されたビールの祭典「ジャパン・ビアフェスティバル横浜 2015」にて、スタイル別に金・銀・銅賞の発表および表彰式が行われました。
受賞商品は下記のとおりです。
部門 | スタイル | 商品名 | ||
金賞 | ケグ/ドラフト | ジャーマンスタイル・ピルスナー | 牛久シャトービール | ピルスナー |
金賞 | ケグ/ドラフト | アメリカンスタイル・ウィートビール | 牛久シャトービール | 牛久ホワイト |
銀賞 | ケグ/ドラフト | ベルジャンスタイル・エール | 牛久シャトービール | ブロンシュ |
銅賞 | ケグ/ドラフト | ミュンヒナー・デュンケル | 牛久シャトービール | デュンケル |
牛久ブルワリー
【シャトーカミヤについて】
1903年(明治36年)に当社の創業者である神谷傳兵衛(でんべえ)が茨城県牛久市に開設した、日本初の本格的ワイン醸造場。現在は、約6万平方メートルある敷地内に、ワインや地ビールをお楽しみいただけるレストランを展開し、ワインの歴史を紹介するとともに “食の楽しさ”をご提供しています。
2008(平成20)年6月には、園内の旧醸造場施設3棟が“国の重要文化財”に指定されました。
※地震の影響により、一部施設の運営・営業を見合わせております。
TEL:029-873-3151 年中無休(年末年始を除く)
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