ニュースリリース
オエノングループの特別休暇制度が厚生労働省のホームページで紹介されました。
人材を生かすさまざまな特別休暇制度のご紹介
2015年1月13日

ボランティア休暇を活用する弊社従業員
オエノングループがワークライフバランスの充実および社内の活性化を目的として導入しているさまざまな特別休暇制度が、厚生労働省のホームページ「特に配慮を必要とする労働者に対する休暇制度の普及のための広報事業ホームページ」において紹介されました。
今後も従業員がより一層働きやすい環境を整備し、ワークライフバランスの充実を図ってまいります。
オエノングループの特別休暇制度の例
【ボランティア休暇】
従業員のボランティアへの参加促進を目的に設立。ボランティア活動への参加を理由に、5日間、特別有給休暇を取得できます。参加するボランティアの種類・地域等は参加する本人が選ぶことができるため、被災地の復興支援、地域貢献や介護施設、養護施設での活動など、従業員の参加するボランティアは多岐にわたっています。
【リフレッシュ休暇】
勤続年数5年、10年、15年、20年と5年おきにリフレッシュ休暇を取得することができます。勤続5年で3日、10年と15年は5日、20年と25年は7日、30年以降は10日取得でき、さらに勤続20年、30年、40年には旅行券も支給しています。
【私傷病・看護・介護のための特別有給休暇】
オエノングループでは年次有給休暇の取得促進を全社で進めていますが、前々年度の有給休暇をすべて取得した場合には、万が一、自身の私傷病、もしくは家族の看護、介護の必要がある時に利用できる、3日間の特別有給休暇を設けています。これらは法定の子の看護・介護休暇とは別枠で取得することができます。