ニュースリリース

　オエノングループの福徳長酒類株式会社（代表取締役社長：大森俊夫　本社：東京都中央区）は、長期貯蔵の本格むぎ焼酎「博多の華 三年貯蔵」の原料別シリーズ展開として、「博多の華 三年貯蔵 こめ」と「博多の華 三年貯蔵 そば」を、9月8日（木）に全国で発売します。

　「博多の華 三年貯蔵」は、焼酎の本場九州・久留米の自然豊かな地で、伝統に培われた技術で造られた長期貯蔵の本格むぎ焼酎です。1988年の発売以来、樫かし樽で3年間熟成させたワンランク上の味わいが多くのファンにご支持をいただいており、2009年にはモンドセレクション最高金賞を受賞しました。

　この「三年貯蔵」の製造技術を活かし、「ちょっと贅沢な長期貯蔵焼酎で明日の英気を養う」をコンセプトに、琥珀こはく色のこめ焼酎とそば焼酎を造り上げました。3年以上の長期熟成を経た芳醇な樽貯蔵酒とまろやかなタンク貯蔵酒を、熟練のブレンダーが絶妙なバランスでブレンド。「博多の華 三年貯蔵 こめ」は、こめ焼酎のふくよかな口当たりを、「博多の華 三年貯蔵 そば」は、そば焼酎の滋味あふれる風味を、それぞれ樽貯蔵酒の深いコクが引き立てます。

　「博多の華 三年貯蔵」シリーズは、長期貯蔵焼酎ならではの深い味わいをその日の食事や気分に合わせてお選びいただける3品種のラインアップとなり、ブランド力の強化と更なる発展を目指します。

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