ニュースリリース

　オエノングループの福徳長酒類株式会社（代表取締役社長：大森俊夫　本社：東京都中央区）は、アルコール飲料やスイーツにひと振りするだけで香りや味わいがグレードアップする、新感覚の“プレミアムエッセンスリカー”「魔法のひと振り 樫かし樽の優雅な香りとほのかなバニラの余韻」と「魔法のひと振り 華やかな香りと妖艶なバラの余韻」を、9月6日（火）に全国で発売します。

　「魔法のひと振り」は、調味料などを少し足すことで新しいおいしさを発見する“ちょい足し”ブームを背景に開発。同社が得意とする本格焼酎にフレーバーをまとわせた、アルコール分32％のリキュールです。ひと振りすると焼酎の芳醇な香りとバニラやバラの風味が加わり、いつもの家飲みのお酒やスイーツがプレミアムな一品にグレードアップします。

　「樫樽の優雅な香りとほのかなバニラの余韻」は、樽成分が濃い最高級の樫樽長期貯蔵本格焼酎原酒をベースに贅沢にバニラビーンズの成分を浸出させ、樫樽とほのかなバニラの甘い風味を引き出しました。一方、「華やかな香りと妖艶なバラの余韻」は、蒸留の初期段階に出てくる香気成分の高い高品質本格麦焼酎原酒「初垂はつだれ」をベースにバラの花びらを浸漬。「初垂れ」のスパイシーで華やかな香りと芳醇なバラの風味が特長です。

　いずれも、焼酎・清酒・ビール系などのアルコール飲料に小さじ1～2杯程度加えると、プレミアム系の焼酎やビール、吟醸酒や古酒のような風味をお楽しみいただけます。用途は広く、スイーツにひと振りし贅沢な大人の一品として、また、格調高いカクテルのベースとしてもご使用いただけます。

　商品名の“魔法”は、瞬時に香りと味わいを高める効果を例えており、“ひと振り”は、商品の使用方法のみならず、「魔法の杖やフレグランス、調味料などを“振る”事でより良い変化を遂げるポジティブな行為」という意味を含ませています。

　パッケージは、香水を思わせる六角形の小瓶やアラベスク風のデザインをあしらった優美なラベルを採用し、“魔法”が持つ幻想的なイメージを軸に、通常のリキュールとはひと味違うプレミアム感を演出しました。

高解像度画像はこちら

【商品概要】