ニュースリリース

　オエノングループの合同酒精株式会社（本社：東京都中央区　代表者：長井幸夫）は、日本地ビール協会主催の「インターナショナル・ビアコンペティション（国際ビール大賞）2010」で、シャトーカミヤ（茨城県牛久市）にある牛久ブルワリーで醸造した地ビール「ピルスナー」が金賞を受賞しました。

　また、同ブルワリーからさらに3品種が銀賞を、シャトーカミヤ八戸（青森県八戸市）にある八戸ブルワリーからは3品種が銅賞を受賞。両ブルワリー合わせ、過去最高の7品種が受賞となり、品質の高さが広く認められました。

　1996年から毎年開催されているこのコンペティションは、日本のみならず世界でも古い歴史を持つビール審査会と言われています。2010年は、55社から145銘柄のビール・発泡酒が出品され、スタイル別に金・銀・銅賞が選ばれました。表彰式は、9月19日（日）に開催されたビールの祭典「ジャパン・ビアフェスティバル横浜」で行われました。受賞商品は下記のとおりです。