ニュースリリース
本格米焼酎「吟薫 久留米椿正義」新発売
福岡の官学産連携の研究開発酵母使用
2010年03月05日
オエノングループの福徳長酒類株式会社(代表取締役社長:大森俊夫 本社:東京都中央区)は、官学産連携の研究開発酵母を使用した本格米焼酎「
「吟薫 久留米椿正義」は、3月20日(土)~24日(水)に福岡県久留米市で開催される「2010国際ツバキ会議久留米大会:第20回全国椿サミット」の“もりあげ事業”の一環として開発した焼酎です。久留米にこだわり、久留米産
「久留米ツバキ正義」酵母は、官=福岡県工業技術センター生物食品研究所(久留米市)、学=九州産業大学(福岡市)、産=福徳長酒類株式会社(久留米工場)の三者が共同開発したものです。久留米を代表するツバキの品種「
この酵母の特長を活かすために、贅沢に60%まで磨いた久留米産米「ヒノヒカリ」を低温でじっくりと仕込み、まろやかな飲み口と雑味のない上品な後味に仕上げました。
前述の三者による官学産連携商品としては、2008年に発売した本格麦焼酎「吟薫」に次ぐ第二弾となり、引き続き本格焼酎を通して久留米の素晴らしさを発信してまいります。
【商品概要】
商品名 | : | 「吟薫 久留米椿正義」 |
品質規格 | : | 焼酎乙類 |
アルコール分 | : | 25% |
容量・容器 | : | 720ml ・ 瓶 (化粧箱入り) |
荷姿 | : | 6本入りダンボール |
希望小売価格 | : | 1,800円(税抜き) |
発売日 | : | 2010年3月16日(火) |
発売地区 | : | 全国 |