ニュースリリース

　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：長井幸夫　本社：東京都中央区）は、みりん風調味料と発酵調味料シリーズ「ゴードーハチミ」の商品名とパッケージを一新し、「味奉行あじぶぎょう」として8品種14アイテムを9月24日（木）より全国で発売します。

　「みりん風調味料」は、料理に上品な甘さや照り、コクを与えます。アルコール分を1％未満に抑えたことにより、本みりんのように煮切る必要がなく手軽にご使用いただけます。一方、「みりんタイプ発酵調味料」、「清酒タイプ発酵調味料」、「ワインタイプ発酵調味料」などの発酵調味料は、料理に味のふくらみや風味を与え、さらにアルコール分によるマスキング効果（臭み消し）が期待できます。いずれも少量の使用で、素材の風味を引き出し、仕上がりに差をつけます。

　このような効果から、“味の仕切役”として「味奉行」とネーミング。パッケージは、時代劇の風情をほうふつとさせるのれんのイラストをカラフルにあしらいました。なお、アルコール分や粘度、タイプ別のラインアップはこれまでと同様の展開で、和食・洋食・中華など幅広い用途へのニーズにお応えします。

その他の「味奉行」シリーズをみる（PDF：207KB）