ニュースリリース

　オエノングループの合同酒精株式会社（本社：東京都中央区　代表者：長井幸夫）は、日本地ビール協会主催の「インターナショナル・ビアコンペティション（国際ビール大賞）2008」で、シャトーカミヤ（茨城県牛久市）にある牛久ブルワリーで醸造した地ビール「ピルスナー」と「ヘレス」が初めての金賞を受賞したほか、2品種が銀賞を受賞。また、シャトーカミヤ八戸（青森県八戸市）にある八戸ブルワリーの「ピルスナー」が初めて銀賞に選ばれました。
　特に「ピルスナー」については、ケグ（生樽）部門のジャーマン・ピルスナースタイルにおいて牛久、八戸の両ブルワリーが金賞・銀賞をダブル受賞する快挙を果たし、品質の高さが広く認められました。

　今回で13回目を迎えるこのコンペティションは、ビアスタイルを85に分け、「外観」、「アロマ」、「フレーバー」など5項目の評価により、金賞・銀賞・銅賞が選ばれます。今年は昨年より5社多い60社から175銘柄のビール、発泡酒が出品され、9月7日（日）にそれぞれの受賞商品が発表されました。受賞商品は下記のとおりです。

以上