ニュースリリース

　オエノングループの合同酒精株式会社と山信商事株式会社は、チリのヴィーニャ・パルグア社のプレミアムオーガニックワイン「パルグア・プレミアム」と「パルグアII」の2品種を、9月下旬より発売します。

　ヴィーニャ・パルグア社のワインは、化学農薬や化学肥料は一切使用せず、1995年にはスイスの　オーガニック国際認定機関IMOからオーガニック認証を取得しています。同社のワイン造りは新進気鋭のフランス人醸造家ジャン・パスカル・ラカーズ氏を筆頭とする8人のスタッフが、真摯に取り組んでいます。ラカーズ氏はチリのスーパープレミアムワイン「ドムス・アウレア」の造り手としても知られており、品質や個性により細分化される畑から、ワインごとに最適な葡萄を選び醸造しています。今回発売する「パルグア・プレミアム」には特に優れた区画の葡萄が使用されています。

　個性的なラベルはチリ随一の画家であるベンジャミン・ヒーラー氏が、自然からインスピレーションを受けて描いたもの。「パルグア」とは、南米中部の先住民マピュチェ族の言葉で“満月”を意味することから、神秘的な青い月が描かれています。

【商品概要】

【ワイナリー概要】