ニュースリリース
全国新酒鑑評会で「越の華」が金賞を受賞
グループで3蔵が入賞に
2008年05月23日
オエノングループは平成19酒造年度全国新酒鑑評会(独立行政法人酒類総合研究所、日本酒造組合中央会共催)において、越の華酒造株式会社の「越の華」が金賞を受賞しました。また、合同酒精株式会社八戸工場の「南部蔵 長月花」、秋田県醗酵工業株式会社の「一滴千両」がそれぞれ入賞しました。
全国新酒鑑評会はその年に造られた清酒のできばえを全国規模で評価する鑑評会で、1911年に第1回が開催されて以来、本年で96回を迎えた伝統あるものです。今年度は全国から957点が出品し、そのうち255点が金賞に選ばれました。金賞は、入賞酒の中でも特に優秀と認められたものに与えられる名誉ある賞です。オエノングループは、今後も引き続き伝統を活かした高品質な酒造りを実践し、皆様へご提供してまいります。
【金賞】
越の華酒造株式会社 「越の華」
【入賞】
合同酒精株式会社 八戸工場 「南部蔵 長月花」
秋田県醗酵工業株式会社 「一滴千両」