ニュースリリース

　オエノングループの秋田県醗酵工業株式会社（代表取締役社長：飯寺信治　本社：秋田県湯沢市）は、湯沢産の“菊芋”を使用した菊芋焼酎「太陽の花」を10月24日（火）から秋田県内の業務用市場に向けて発売します。
　菊芋焼酎「太陽の花」は、地元の契約農家で栽培した菊芋を原料に、割り水に奥羽山脈栗駒連峰の湧水「栗駒神水」を使用した、秋田の自然の恵み豊かな焼酎です。当社独自の技術で、菊芋らしいほのかに甘い香りと味わいに仕上げました。
　原料の菊芋は昭和20年代には酒造りの原料として湯沢市近郊で多く栽培されていましたが、時代とともに姿を消してしまいました。それを、平成15年から地元農家の協力を得て再び栽培を始め、乙類焼酎として復活させました。商品名の「太陽の花」は、菊芋の学名の一部「ヘリアンツス（太陽の花）」から名付けられています。商品概要は下記のとおりです。

【商品概要】