ニュースリリース

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　オエノングループの秋田県醗酵工業株式会社（代表取締役社長：清水春夫　本社：秋田県湯沢市）は、酒粕焼酎「本格焼酎　相棒あいぼう」を、7月11日（木）に全国で発売します。

　「本格焼酎　相棒」は、清酒の副産物である酒粕を原料に、独自の製法で仕込み、8年間じっくりと熟成させた本格焼酎です。

　清酒のもろみ(※)を絞って出来た酒粕には、もろみ中で溶けきれなかった米・米麹やアルコール分、清酒の旨み成分や香気成分が豊富に含まれています。その酒粕を蒸留することで、日本酒由来の香りや風味が感じられる焼酎になります。

　「本格焼酎　相棒」は、酒粕の中でも、米を高度に磨いた香り高い吟醸酒の酒粕を使用しており、吟醸酒の甘く華やかで上品な香りと、ほのかな米の旨み、日本酒の風味を残しながらも、長期熟成による芳醇でまろやかな口当たりがお楽しみいただけます。

　このたび、吟醸酒の酒粕を原料に長期熟成させた「本格焼酎　相棒」を発売することで、個性的な本格焼酎を好まれるお客様のニーズにお応えします。

※もろみ：酒類の原料を仕込み、発酵状態になったもの