ニュースリリース
シャトーカミヤでの食中毒のお詫びとご報告
2007年10月19日
オエノンホールディングス株式会社
代表取締役社長 長井 幸夫
この度、当社の子会社である合同酒精株式会社(代表取締役社長:長井幸夫 本社:東京都中央区)が運営する茨城県牛久市のレジャー施設シャトーカミヤ内の和食レストラン「富貴洞(ふうきどう)」にて、10月10日(水)に食事をされた6名の方が、食後に腹痛や下痢を発症する食中毒事故が発生しました。
発症された方々は、現在いずれの皆様も快方されておりますが、この度の事故により多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
なお、当施設は所轄の竜ヶ崎保健所のご指導の下、事故が判明した翌日16日(火)および17日(水)は営業を自粛し、また18日(木)、19日(金)は営業を停止いたしました。その間に専門業者による徹底的な消毒、また衛生管理の再点検等を実施いたしました。本日、当該保健所による立ち入り検査で、衛生管理の確保が確認されたため、明日20日(土)から営業を再開できる運びとなりました。
当社は食の「安心」と「安全」を提供する企業として、今回の事故を厳粛に受け止め、全社を挙げて今後の再発防止に最善をつくしてまいる所存でございますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
以上
【本件に関するお問い合わせ】
オエノンホールディングス株式会社
コーポレートコミュニケーション室長
高橋 孝通
TEL:03-3575-2777