ニュースリリース
伝統の技術で平成の味わいを表現 清酒「富久娘 純米 平成富源蔵」を新発売
2007年09月11日
オエノングループの富久娘酒造株式会社(代表取締役社長:澁谷章 本社:東京都中央区)は、300余年の伝統を現代に活かした清酒「富久娘 純米 平成富源蔵(ふげんぐら)」を、9月20日(木)より全国で発売します。
「富久娘 純米 平成富源蔵」は、精米歩合70%まで磨いた兵庫県産「山田錦」を灘の名水“宮水(みやみず)”で仕込み、現代人の嗜好に合わせて淡麗辛口に仕上げた、当社技術の集大成とも言える清酒です。既に発売している、明治期の味わいを再現した「富久娘 山廃純米 明治五十間蔵」と同じ原料を、現代の仕込み方法と配合で造り上げました。
1889年(明治22年)に建造され、灘最大の蔵と言われた「五十間蔵」と、現在の主力蔵である「富源蔵」。明治と平成、時代の違いによる味わいをお楽しみいただけます。
ラベルには由緒ある“宝づくし”の図柄を採用し、伝統ある「富久娘」ブランドのさらなる充実を目指します。商品概要は下記のとおりです。
【商品概要】
商品名 | : | 「富久娘 純米 平成富源蔵」 |
品質規格 | : | 清酒 |
アルコール分 | : | 15% |
日本酒度 | : | +3.0 |
酸度 | : | 1.5 |
容量・容器 | : | 720ml ・ 瓶 |
荷姿 | : | 6本入りダンボール |
希望小売価格 | : | 1,175円(税抜き) |
発売日 | : | 9月20日(木) |
発売地区 | : | 全国 |
