ニュースリリース
福徳長酒類の本格焼酎3品種がモンドセレクションで金賞受賞!
2007年05月10日
オエノングループの福徳長酒類株式会社(代表取締役社長:酒井憲之 本社:東京都中央区)は、2007年度モンドセレクションにおいて、本格焼酎の「博多の華 三年貯蔵」、「博多の華 まろみの刻」、「さつま美人 黄金千貫」の3品種がそれぞれ金賞を受賞しました。とくに、昨年9月に発売した「さつま美人 黄金千貫」は初出品で金賞を受賞し、品質の高さが世界に認められました。また、「博多の華」シリーズの「三年貯蔵」は4年連続、「まろみの刻」は5年連続の金賞受賞となり、引き続き高い評価を得ています。
「モンドセレクション」は、世界中から優れた商品を発掘することを目的に1961年から開催されている、世界的に権威のある酒類・食品などのコンテストです。審査は、ベルギー厚生省に認可された機関で品質、味覚などについて分析を行い、さらに業界有識者で構成された委員会により総合的に評価されます。モンドセレクションは、基準を満たしたと認められる商品だけに授与される名誉ある賞です。受賞商品は下記のとおりです。
【金賞受賞商品概要】
「本格焼酎 長期貯蔵 博多の華 三年貯蔵」 (麦焼酎、25%、720ml/1,299円 ・ 360ml/699円)大麦だけを伝統の技で磨きあげ、樫樽で3年間熟成させました。やわらかく軽快なキレ味と、華やかな香りです。
「本格焼酎 博多の華 まろみの刻」 (米焼酎、25%、720ml/1,299円)
米の長期貯蔵酒をベースに麦の長期貯蔵酒をブレンドし、味わいに広がりを持たせました。樽の香りと まろやかな口あたりをお楽しみいただけます。
「さつま美人 黄金千貫」 (芋焼酎、25%、720ml/1,029円)
芋焼酎づくりに最適と言われる鹿児島県産のさつま芋「黄金千貫」を、昔ながらのかめ仕込みで醸しました。ふわっと広がる甘い香りとふくよかな味わいです。