ニュースリリース
全国新酒鑑評会でグループ5蔵が入賞!
秋田県醗酵工業の「一滴千両」が金賞を受賞
2010年05月27日
オエノングループは、平成21酒造年度全国新酒鑑評会(独立行政法人酒類総合研究所、日本酒造組合中央会共催)において秋田県醗酵工業株式会社「一滴千両」が金賞を受賞、合同酒精株式会社旭川工場「大雪乃蔵」、合同酒精株式会社八戸工場「南部蔵 長月花」、富久娘酒造株式会社富源蔵「富久娘」、越の華酒造株式会社「越の華」がそれぞれ入賞を果たしました。
全国新酒鑑評会は、清酒の製造技術および品質の向上を目的とした、全国規模で開催される唯一の鑑評会です。1911年に開催されて以来、本年で98回を迎えた伝統あるものです。
平成21酒造年度は全国から895点が出品され、そのうち242点が金賞に選ばれました。金賞は、入賞酒の中でも特に優秀と認められたものに与えられる名誉ある賞です。
オエノングループは、今後も引き続き伝統を活かした高品質な酒造りを実践し、皆様へご提供してまいります。
【入賞酒】
・秋田県醗酵工業株式会社 | 「一滴千両」 <金賞> |
・合同酒精株式会社 旭川工場 | 「大雪乃蔵」 |
・合同酒精株式会社 八戸工場 | 「南部蔵 長月花」 |
・富久娘酒造株式会社 富源蔵 | 「富久娘」 |
・越の華酒造株式会社 | 「越の華」 |