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こだわりを知る

歴史を知る

久留米工場の酒類製造のルーツは、太平洋戦争中に陸軍の要請を受け、製糖工場でアルコールを製造したことに始まります。終戦後は、大量生産に応えた大容量 の貯蔵タンクや連続蒸留機を活かし、1946年に合成清酒・焼酎工場として本格的な酒類製造を始めました。1956年に、高純度アルコール生産が可能な最 新式蒸留塔を完成させるなど設備の近代化を図り、清酒、リキュール、ウイスキー(グレンスピリッツ)等を製造できる総合酒類大規模工場としてさらなる飛躍 を目指しました。

久留米工場を知る

堅牢なレンガ造りの貯蔵庫に「三年貯蔵」の原酒は眠る

「三年貯蔵」の原酒が静かに眠る、大正時代のレンガ倉庫

福岡県南部に広がる自然豊かな筑紫平野の中ほどに位置する、福徳長酒類・久留米工場。伝統に培われた技術で半世紀以上にわたって焼酎造りに取り組んできました。現在は乙類焼酎専門工場として、オエノングループの重要な生産拠点の一つにあげられます。象徴とも言える創業当時の面影を残すレンガ建物の樽貯蔵庫 には、「博多の華 三年貯蔵」用をはじめ多くの長期貯蔵原酒が静かに眠っています。

※1999年にISO9002(品質)を取得。2002年にはISO9001(品質)ならびにISO14001(環境)の認証を取得し、世界に通用する工場を目指しています。

創業当時からある建物は、堅く焼き締められたレンガ造り。

大正時代のレンガ建築を活かした設備を有する久留米工場。 そのレンガ倉庫街のようなレトロな風情ある雰囲気の中で、「三年貯蔵」はゆっくりと造られています。
久留米工場では、樽貯蔵倉庫をはじめ、蒸留棟、瓶詰め場などに大正時代の建築が活かされています。

卓越した焼酎造りの技と貯蔵・ブレンド技術が商品造りに活かされています。

厳しく管理された製造ラインから、「安心・安全」な商品をご提供しています。

三年貯蔵こだわりの製法を知る

本格焼酎 博多の華 三年貯蔵の製造工程

本格焼酎 博多の華 三年貯蔵の製造工程は、まず製麹といって、麹をつくることから始まります。原料である麦を洗麦・浸漬し、水を切り、蒸し、そこに麹菌を加えます。麹菌は、製造する焼酎の特長により使い分けています。こうして出来あがったのが「麦麹」です。麹ができあがったら、「仕込み水」と「酵母」を加えて発酵させることで「一次もろみ」をつくります。久留米工場では、地下150メートルから引く柔らかな軟水を「仕込み水」として使用しています。「酵母」は糖分をアルコールに変える微生物で、使用する酵母によってお酒の風味が変わります。「一次もろみ」に洗麦・浸漬し、水を切り、蒸した麦と仕込み水を加えて、「二次もろみ」をつくります。一次発酵で繁殖した酵母の働きによって、アルコール発酵が本格的に行われます。その後蒸留し、樽で貯蔵します。樽一つ一つには個性があり、味わいがそれぞれ異なります。味わいの違いを見極め、熟練した技術でブレンドし、品質を一定に保っているのです。この貯蔵には、ウイスキー(グレンスピリッツ)の樽貯蔵技術が活かされており、他の長期貯蔵本格焼酎とは一線を画した味わいを生みだしています。貯蔵後は瓶詰めし、出荷されます。