ニュースリリース
スペイン ガリシア地方で有数の家族経営のワイナリー ボデガス・ガレガス社からお届けするお手頃で高品質なテーブルワイン「ラス ドス マリアス」2品種を新発売
ワイナリーのいしずえを築いた女性たち(二人のマリア)に由来するワイン
2018年4月12日
オエノングループの合同酒精株式会社(代表取締役社長:西永裕司 本社:東京都中央区)は、スペイン産ワイン「ラス ドス マリアス」の2品種を、4月17日(火)に全国で発売します。
ボデガス・ガレガス社は、1955年にスペイン・ガリシア州に設立された、「リアス・バイシャス」「リベイラ・サクラ」「リベイロ」の3つのD.O※1に広大な醸造所を所有する家族経営のワイナリーです。2009年より娘のミリアム氏が社長に就任しました。ガリシア州はスペインの北西部、大西洋に面し、温暖で穏やかな海洋性気候で肥沃な土地であり、ブドウの栽培に適しています。地形は入り江の多い複雑なリアス海岸で、魚介類が豊富で特にムール貝の養殖が世界的に知られています。
商品名「ラス ドス マリアス」の由来は、ボデガス・ガレガス社のいしずえを築いた、ミリアム社長の父方、母方の二人の祖母の名がマリアであったため、“二人のマリア”という意味の「ラス ドス マリアス」と名付けられました。
「ラス ドス マリアス 赤」はやわらかな酸味とソフトな口あたりが特長で、ガリシア風の茹ダコ※2や熟成チーズと相性抜群です。「ラス ドス マリアス 白」は爽やかな香りとすっきりとした酸味が特長で、白身魚やエビなどの魚介料理やスモークしたチーズとよく合います。
ラベルのアイコンには、“二人のマリア”が愛用した日傘をモチーフにし、開いた傘をデザインしています。
このたび、スペイン産ワイン「ラス ドス マリアス」2品種を発売することで、手頃な価格と確かな品質を求めるお客様のニーズにお応えします。
※1 D.O:Denominación de Origenの略でスペインの原産地呼称制度
※2 茹でたタコに塩・パプリカ・オリーブオイルをかけたガリシア地方の名物料理
商品概要
「ラス ドス マリアス 赤」
商品名 | 「ラス ドス マリアス 赤」 |
---|---|
品質規格 | 果実酒 |
原産国 | スペイン |
アルコール分 | 12% |
ブドウ品種 | テンプラニーリョ70%、ガルナッチャ30% |
内容量・容器 | 750ml ・ 瓶 |
荷姿 | 12本入りダンボール |
参考小売価格 | オープン価格 |
発売日 | 2018年4月17日(火) |
発売地域 | 全国 |
「ラス ドス マリアス 白」
商品名 | 「ラス ドス マリアス 白」 |
---|---|
品質規格 | 果実酒 |
原産国 | スペイン |
アルコール分 | 11% |
ブドウ品種 | パロミノ50%、ヴェルデーリョ50% |
内容量・容器 | 750ml ・ 瓶 |
荷姿 | 12本入りダンボール |
参考小売価格 | オープン価格 |
発売日 | 2018年4月17日(火) |
発売地域 | 全国 |
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