ニュースリリース

高解像度画像はこちら

　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：山口徹　本社：東京都中央区）は、近年評価が高まっているバロン・フエンテ社の「ジャン・ド・ヴィラレ ブリュット」を、4月1日（火）に全国で発売します。

　フランス北東部のシャンパーニュ地方、ヴァレー・ド・ラ・マルヌ地区屈指の造り手、バロン・フエンテ社の「ジャン・ド・ヴィラレ ブリュット」は、ヴァレー・ド・ラ・マルヌ地区で多く栽培されるブドウ品種ムニエ（ピノ・ムニエ）の特長がよく出た、若々しい果実味が感じられる清らかでエレガントなシャンパーニュです。

　明るい黄金色。きめ細かな泡立ちと、エレガントなブーケの中に、白桃やリンゴ蜜のような香りが感じられ、口に含むとしなやかでやわらかく、酸味と厚みの絶妙なバランスがブドウの質の高さを実感させます。また、ドイツの首都ベルリンで開催される国際ワイン品評会「ベルリンワイントロフィー　2013」にて金賞を受賞し、品質の高さが評価されました。

　ヴァレー・ド・ラ・マルヌ地区のシャルリ・シュル・マルヌ村に居を構えるバロン・フエンテ社は、ダンスパーティーで知り合ったガブリエル・バロン、ドロレス・フエンテ夫妻の結婚を機に1967年に設立され、社名にはそれぞれの名がつけられています。当初は自社畑1haの小さな造り手でしたが、徐々に評価が高まり、現在では35haの自社畑を所有し世界各国に輸出しています。

　パーティーや結婚記念日など、特別な日にお勧めのシャンパーニュです。

【商品概要】